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【日雇い派遣5・謝罪編】コミュニケーション障害(コミュ障)を持ったスタッフ

本日、私のFCの店舗でクレームが発生しました。

店舗には私と30代後半の男性スタッフで本日の勤務だったのですが、私がそのスタッフと立ちながら相談をしているといつもの常連さんの女性が入ってきました。

「あ、○○さんこんにちは!」と私が挨拶をすると烈火のごとく怒り「〇〇さん!昨日のこの店にいたスタッフ本当に最悪だったわよ!」。

するとその女性が私と相談していた男性スタッフを見て「おい!そこのお前だよ!何しれっと私を見ないで無視してんだよ!何だあの言い方は!!!」江戸っ子気質の女性なので言葉はきついのですがとても良い方で、ここまで怒る姿は見たことがありません。

私は昨日休暇中であり、その男性スタッフが1人でシフトした日のために何が起こったのかが全くわかりません。男性スタッフは「そんな言い方はしていませんが」と女性の方にさらに食って掛かりました。そのまま女性から「Blrivさん、ちょっと一緒に外に出て」。

そこで「アイツ本当にやばいぞ。昨日やりとりの中で突然キレだして私に罵声浴びてきたし。アイツがいる間は当分この店には来ないから!!!」女性が店舗を出た後に男性スタッフに事情を聞くと「いえ、あの人の言い方がよく分からなかったですし、私はそのような罵声を言っていません」。

よくよく調べると女性の意図が汲み取れなかったようで、男性スタッフの対応が間違っていたのです。実は何を言いたい内容なのかと言いますと、この男性スタッフは「コミュニケーション障害」を持つスタッフなのです。

このスタッフが一人で店舗にシフトする際は何かしらクレームが多く、翌日内容をヒアリングするとほぼ自分は悪くない、悪いのはお客さんだ、と言う言い訳で終わります。私がいない間にどれだけのお客様を失っているのか、という不安がいつもあります。

「コミュニケーション障害」にも様々な定義がありますが、おおむね

・言葉を相手に伝わるように発声することが困難である
・すらすら、止まらずに話すことが困難である
・他の人と円滑に会話することが困難である
・相手の話していることを上手くくみ取ることが困難である
・正しい言葉の使い方をすることが困難である

のようです。

今現在、私は若い方を就職させるための就労支援施設にも講師としておりますが、この施設にはいわゆる「発達障害」の方が多く、私はそこで初めて「コミュニケーション障害」のことも知りました。このような方々もおられるんだなと。

日雇い派遣をしていた15年前ほど、大変失礼ながら一緒にその日シフトした日雇いの方々を見て「なんでこんな事ができないの?」「上手く責任者に話せばいいのに」と常々私、日雇い派遣者を下に見ていました。

自分も同じ日雇い派遣だったわけですが、最近までスーツを着て正社員として勤務してきた自負と、そのシフトしている人の身なりを見てどこか小バカにしていたのです。今思えば恐らく「コミュニケーション障害」を持った方々もいたのではないかと思っています。

しかしあれから就労支援施設の講師にもなってから考えが変わりました。親から暴力(DV)を受けてコミュニケーションが出来なくなった、様々な理由で引きこもりになってしまって人と会うのが怖い。でもそんな方々が施設に来るのは働きたいわけで、まずは職場体験などから参加してコミュニケーション力を回復してもらっています。

ウチの男性スタッフを今後どうしていくのかは難しいところなのですが、FC事業をしている私としては常連のお客様が少なくなるのは死活問題です。実際は雇用してみなければその人の性格は分からないのですが、採用をしたのは私の責任であります。

しかし採用では履歴書で職歴は確認出来ても性格までは分かりません。面接で「あなた、過去に精神関連で通院履歴ありますか?」など聞くことは出来ません。本当に人材の採用は大変です、、、

あらためて本日のクレームで15年前の日雇い派遣の皆さんのことを思い出してしまいました。そして

【ポイント】
当時、私も同じ日雇いだったのに一緒にシフトしていた皆さん、小バカにして本当に申し訳ございませんでした。謝罪いたします。

以上、次回もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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