パソコン教室の先生、これが大変

就職氷河期を応援、励ましていきたい、もちろん氷河期、ロスジェネ世代のまきまき18です。

就職氷河期世代で、且つ大した大学を出てなかったので、卒業後なかなか定職に就けず苦しい毎日を送りました。
そんな日々の中で経験した仕事を紹介していきます、転職時の参考になれば幸いです。

今回紹介するのは町のパソコン教室の先生です。
2つの会社に所属してた経験がありまして、まずみなさんもよく知っている教室形式のここが辛かったよをご紹介します。
現在の状況は分かりません、あくまで自分が働いてた時の話のなので、参考程度に呼んでいただければ幸いです。

①色々質問される

生徒さんから授業はもちろんのこと、授業とまったく関係ない質問をよくされます。」
例えば、
「先生、今後パソコン買うんですが何をかったらいいですか?」
「○○の使い方が分からないから教えて(授業と関係ないソフト)」
「うちのパソコンの動きがわるい、どうしたらいい?」
生徒ですがお客さんなので邪険にはできず、話を聞いていると休み時間が無くなり次の授業の準備や昼食の時間が潰れてしまいます。

パソコン教室の先生は、色々質問される

②見学者の営業

相談者、無料体験者の方が来訪した際、コースの紹介をします。
担当したした人数と入会した人数がアカウントされていて、成績が悪いと校長からネチネチ言われます。
パソコン教室の先生の仕事としては営業の方が比重は高いと思います。
人が入らないと売上が上がらないですからね。入社時、そんな話されたっけ?といつも疑問に思ってました。

③追加コースの勧誘

コースが終わりそうな人に次のコースの勧誘をします。
学校とすると終了されると困るわけです、売上が上がらなくなりますから。
ほとんどおじさんおばさんだから、word、Excelやったらおしまい、PowerPointやAceessやる必要というか、日常生活で使うタイミングなんて皆無ですよ。
ですが、「できると便利ですよー」とか「○○さん飲み込み早いので行けますよー」と心にも無いことを話し勧誘します。相手の事なんて何も考えておらず、売上げの為だけです。

ここは契約社員でやっと入れた会社でした。
入社した当初は先生やりながら色々なPCスキルをゲットして、色々できればなんて思ってましたけど、結局売上を上げることに必死で、新しいスキルを勉強する暇はなんて無かったですね。

もしパソコン教室の先生に転職してみようかなと思っている方の参考になれば幸いです。

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