40代氷河期世代は、オシャレな美容院へイケー!

40代氷河期は世代は、オシャレな美容院へイケー!!

就職氷河期を応援、励ましていきたい、もちろん氷河期、ロスジェネ世代のまきまき18です。

いきなりですが、40代の氷河期世代、髪を切るならオシャレな美容院に行くべき。

できれば、大型店の美容院に行くべし。

美容院には、ポジティブになれる要素満載

年をとったり、結婚したりすると、髪型や服装に無頓着に。
そして、子供ができると、そこに時間やお金をかける余裕がなくなる。

決まったいつもの美容院や、1000円カットで済ませがち。

さらにリモートワークになると、髪型や眉毛が整ってなくても、大丈夫でしょうー、という感覚に陥る。
そんな方には、オシャレな美容院に髪を切りに行くことをおススメします。
普段経験できないポジティブな出来事を感じ、前向きな気持ちになれます。

ただ、料金は5,500円。

正直安くはないですが、それでも行く価値があると思っています。

では、その具体的な理由をまとめてみました。

人に見られるという意識が蘇る

何を着て行こうか、自分の持っている服を見てみると、服を全然買っていないことに気が付く。

昔は女の子の視線を意識して、季節ごとに新しい服を買いに行ったもんです。

今は、「去年買ったののあるし」「まだ着られる」で全く買わない。
物を増やし過ぎるのは良くないが、新しい服を買い、それを着ることで、気持ちも新鮮になる。

サラリーマンは見られる職業ではないが、人の第一印象は見た目で判断される。

見られる意識を持つことで、言葉遣いや仕草が変わります。

新しい情報を見つける

昔は、待ち時間に紙のファッション雑誌を渡されて、読んでいませんでしたか?
今はタブレットで、しかもdマガジンなどの読み放題アプリになっています。

先日行った美容院では、「歴史人 古代の謎」を読みました。
小中学生の知識からアップデートされていないので、新たな発見があったことを知りました。

ネットの情報収取は、どうしても自分の興味のあることを探しがちです。
そうなると視野も狭くなり、新しい知識、情報が入ってこなくなります。

このような機会をチャンスと捉え、「このジャンルは読まない」という雑誌を、積極的に読んではいかがでしょうか。

承認欲求が満たされる

担当者にもよるが、話しかけてくれて、話を聞いてくれます。

仕事として話しかけていることは理解していますが、それでも話を聞いてくれて、会話をするのは、心地よい。

リモートになると、会社の同僚とは仕事以外で話す機会は減っており、家族とは、必要な会話以外はあまりしなくなっている気がします。

違う世代の方と、普段しないような会話は新鮮で、頭を使いますよ。

ぜひ積極的に話しかけて、話をしてみましょう。

プラスアルファのサービスで心が満足

大型店は、お客さんが多いので、担当者がカットを掛け持ちしていることがあります。

待っている間、コーヒーやお菓子のサービス、長いシャンプー、さらに頭皮マッサージと肩のマッサージ。

かなり良くないですか?

「そういうのも含めて、5,500円なんでしょ?」と思う方もいますが、多分そうだと思います。

しかし、無いと思っていたサービスがあると、嬉しくないですか?

得した感で、気分が良くなります。

捉え方は人それぞれ

1,000円カットなら10分15分、美容院なら1時間から1時間30分。

時間がもったいないと思うか、その時間を優雅に過ごしたと思うか。

捉え方は人それぞれですが、いつもと違う時間の使い方で、マンネリしている生活を少し変えてみてはいかがでしょうか???

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