【FC事業前⑫】就転職活動は「誘われるスキル」を身につけるべきこと

こんにちは。

次回より日雇い派遣時代の突入ですが、FC事業を始めたい方や、また現在就転職活動をしている方についてお伝えしたいことがあります。

結論から申し上げますと、 就転職活動をする際は「常に他の企業から誘われるスキルを身につけることが重要」と私は思っています。

そう思った1つの理由がありまして、実際に高齢の方でどのような経緯でこの仕事を選択したのか、いつも思う光景が目の前にあります。

私のFCの店の前では頻繁に道路の水道管工事をしているのですが、道路工事には必ず警備員さんがいます。ヘルメットを被り、赤い警棒持って一般の方を誘導する方です。

私は当然来店されるお客様のために夏冬は店内には冷暖房を付けていますが、その一枚入口ドアを挟んで向こう側の目の前に立っている警備員さん。恐らく60代の方でしょうか?顔は日焼けで真っ黒、頭はヘルメットでたまに外す所を見るとハゲています。恐らくムレるのでしょう。

この今年の猛暑の炎天下の中で2ℓペットボトルを片手に必死に通行人を誘導しています。私は涼しい店内で毎日日毎に代わる警備員さんを見ています。ドアを挟んで壁一枚、

店内と外で天国と地獄。

こんな炎天下の中で仕事をしたくない、、、

私は警備員の方の仕事を否定しているわけではありません。工事現場には必ず必要ですし、重要な仕事です。

しかしその姿を毎日壁一枚を挟んで店内から見ているのですが、炎天下の中で本当に辛そうです。生気が感じられません。ほぼ惰性で警棒を振っています。「自転車通りまーす」や「通行人通りまーす」と。

警備員さんはその時々に現場に派遣されるわけですからその現場の若い職人さんと仲が良いわけではないのです。大抵は職人さんって警備員を無視しています。その日に初めて会うわけですから。

その為、昼は現場の職人さん達は仲良く仲間で外食に行きますが、警備員さんは1人でぽつり。近くに休憩所があるわけではないのでそのまま現場に座り手作り弁当を地面で食べている。

色々な理由があって警備員さんになったのだと思います。警備の仕事が好きで若い頃からしていた、普通に定年になって選択した、もしくはリストラされて警備員になった、もしかしたらFC事業を失敗して今に至っているのかもしれない。でも私は思ってしまいました、

こうはなりたくない、、、

そう、他の誰かがやらなければならないのはわかります。しかし、私はそう思ってしまいました。私はじっと警備員を見ました。私の父親と同じ歳の人が必死になって警棒を振っている。生きるために。なぜか涙が出てしまいました。私は店内で冷たい水を飲みながら。

常々思うのです。自分のしたい仕事がある、また、やりたくない仕事があるのなら常日頃から自分の身を守るためにはスキルアップは必要なのだと。

当然、現在学生の方や若い方にはキャリアスキルや人脈は少ないわけですからネットでエントリー後に履歴書を書いて郵送、そして面接の流れかと思います。結構大変なんですよね。中々結果の返答が無かったり、2次面接もあったり。

しかし私は30代半ば以上であれば「ぜひウチに来て欲しい!」と思われるスキルを持って転職活動に望む必要があると思います。私のように40歳以上にもなって履歴書を書いて郵送をする、先方に届いてもプロフェッショナルスキルがなければ履歴書も見られないでしょう。即シュレッダー行きです。

極論、そのようなスキルを持っている方は就転職活動自体しないと思います。誘われて他の企業に転職するか、フリーランス、または自分で起業しているはずです。または安全策でその企業に留まっているでしょう。

私は派遣会社を退職する際、一応「〇〇さん、ぜひウチにきませんか?」「〇〇さん、辞めるんなら一緒に何かやりましょうよ!」というように、他社からウチに来ませんか?と誘われました。結局行けませんでしたが(笑)。

つまり年齢を重ねたら他社や他者の方から誘われるスキルを身につけねばならないと思います。年齢を重ねて転職の際、またイチから求人を検索、履歴書をせっせと送るのは今更やりたくないと思います。

これからFC事業を始めたい方にもお伝えしますが、もしFC事業が続かず途中でやめてしまった場合、恐らく年齢は40歳~70歳の間。そこでイチから転職活動をしようとしても中々決まらないはずです。

差別をするわけではありませんが、日雇い派遣、警備員、清掃員として最低賃金で働くことになると思います。改めて上記で勤務している方を否定しているわけでは全くありません。略して「最賃」(さいちん)と言われますが、私は最賃では働きたくないです。

日雇い派遣で最賃で働く50代や60代の方をたくさん見てきました、次回書かせていただきますが悲惨です。2018年9月21日現在、東京都の最賃時給は958円です。

その為、前回も書かせていただきましたがFC事業を考えている方は焦らず、まずは再度転職をして別スキルを身につけるなり、また現職の今において副業を身につけてください。誘われるスキルがあれば、FC事業を辞めても他の方からお誘いがかかります。

偉そうではありますが私、現在の今のFC事業を辞めても「一緒に何かやらない?」と言ってくれる方が何人かおります。ありがたいことです。FC事業はいつでも開始できる。焦るのはやめましょう。

ポイント

年齢を重ねた際の就転職活動は大変です。常日頃から誘われる位のスキルアップをしていきましょう。若い方も同様にスキルアップをしていきましょう。誘われるととても嬉しいですよ。「私は出来る人間なんだ!」と。

また次回、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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