こんにちは、まきまきです。
今回は自分が感じた入社後のギャップをインパクトの大きかった順に発表していきます!!

前職との違い
まず前職との会社の違いについてまとめ。
ざっくり↓な感じ。
従業員 80人 ⇒ 500人
非上場 ⇒ 1部上場
業種 同じ
職種 同じ
要は同じ業種、職種で中小企業から大手企業に転職。
人が多い
当たり前だろと突っ込まれそうですが、人が多いと起きる現象にびっくりしたのです。
まず、トイレの大が空かない!いつ行っても空いてない!!
トイレがオフィスの外にあるのでいつ誰が入って出て行ったかみえないので、当たり前ですが行きたくなったらいきます。
がしかし誰かしら入っている。。。。
多分上と下の階のトイレ難民が入っているのではないかと予想。。。。
しかも長い!!一体トイレで何をしてんだい!?
自分はトイレ早い方なので長く滞在している人の理解ができない。
トレイのサボりを解消する便器なんてものが開発されるんだからどこでも起きている問題のようです。
「トイレでサボる時間」を25%も削減できる便器「StandardToilet」が登場 – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20191219-standardtoilet-employees-productivity/
あー本当に迷惑。
働きアリの法則
次は「働きアリの法則」が本当にあったことに驚き。
働きアリの法則とは↓な感じ
・働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。
・ 働きアリのうち、本当に働いているのは全体の8割で、残りの2割のアリはサボっている。
・よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。
・よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。
・よく働いているアリだけを集めても、一部がサボりはじめ、やはり2:6:2に分かれる。
・サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
働きアリの法則は話だけ知っていましたが実際に前職さらには前々職では感じたことなかったです。
が、500人ぐらいになると出てくるんですね。
全く仕事していないというわけではなく、1日8時間を賄えるだけの仕事が振られていないようです。
それが本人が仕事を取りに行こうとする意欲が無いのか、上司のマネージメントの問題なのかは分かりませんが、そのような人が一定数いるということに驚きでした。
他部署とのやり取り
問題を解決したりプロジェクトを立ち上げる時には、他部署の人に相談やヒアリングしたりすると思うのですが、それがとても厳格だった。。。。
上司に「今期の目標の為に〇〇さんにヒアリングしたいのですが」と確認したら、「どういう建付けで聞こうか?」と?
建付け??
今期の目標は決まっているし、本格的に始める前の簡単なヒアリングだから。という感じで確認したのですが。。。
どうも他部署の人に話を聞くなど周りを巻き込むと工数按分の問題が発生するようなのです。
自分は前職マネージャーだったので按分については理解しているつもりです。
1時間程度のヒアリングなどはお互い様的な感じで処理してましたが、どうもそれは許されないとのこと。。。
人の工数をいただくにはしっかりとビジネスフローなど提案して進めなければいけない模様。
至極まっとうなのですがその進め方でいくとなかなか進まないし、進め方に合う合わない仕事ってあると思うですよ。
今回は社内でやったことない仕事なのでとりあえず進めてみてどうか判断したほうが良いとおもったんですけどね。
要はきっちかっちりだと。
最後に
Googleで検索すると「転職ギャップの避ける方法「転職者が感じる入社後ギャップ」みたいな記事を読みました。
確かにそれは聞いておけという点はピックアップされており、当然ながら取り入れるべきかと。
ただ転職を経験した身からすると「やっぱ入らないと分からん!」が正直な気持ち。
人によって気になること嫌なことは違うので、入社してみて「これは無いわー」が人それぞれ発生しますよやっぱり。
じゃどうするのか?
「この会社の文化、やり方はこうなんだへー」「新しい経験だわー」ぐらいのノリで捉えることが重要なのではと考えます。
「御社は工数管理はきっちりかっちりですか?」なんて聞けないですからねw
それではありがとうございました。
コメント
「トイレでサボる時間」を25%も削減できる便器ーーーああ、ひどいなあって思ってます。真面目に働いてる人は毎日忙しくて水を飲む時間もないほどですよ